内閣府の推進する「特定有人国境離島地域 雇用機会拡充事業」に認定されました

弊社グループが推進している、離島からの水産食材を外食やケータリング事業者へ直接流通させるプラットフォーム事業が、10月1日付で内閣府の推進する「特定有人国境離島地域 雇用機会拡充事業」に認定されました。

水産の流通の中心は、過去30年で、中央卸売市場のメカニズムから、量販店主導の市場外流通に大きくシフトしました。

量販店には、いつでも形の揃ったリーズナブルな商品が安定的に並ぶようになった中で、大量・安定供給が難しい離島の中小水産事業者は、その流通から取り残され、廃業や事業縮小が次々と進む事態に直面しています。

他方、大都市の消費地の外食業者やホテルレストランには、トレーサビリティの高まり等を背景に、旬の特徴ある水産商材を直接調達するニーズが高まっていますが、具体化には業域やコストの点でハードルが存在します。

本事業は、産地と消費地(外食事業者)の「情報の非対称性」を解消するため、直接流通のプラットフォームを構築するものです。

本年度は、五島市と壱岐市に密着し、中小水産事業者と、弊社グループや緊密先の外食事業との間で、鮮魚や加工品の直接取引の仕組みを構築し、拡大して参ります。

弊社グループは、本事業が、当該地域の雇用拡大と産業振興に僅かでも貢献出来るよう、尽力して参る所存です。