玄天×かっぱ寿司コラボレーション

オクトフォースマネジメントのグループ会社である株式会社玄天が、コロワイドグループのかっぱ寿司（カッパ・クリエイト株式会社）様とのコラボレーションフェアを行いました。

“回転寿司屋から寿司屋品質へ”の改革を掲げ、サービス・商品共に日々“うまい！“を目指して進化し続けるかっぱ寿司様とのコラボレーションに、大変ご好評の中フェアは終了しております。

魚種や産地をブランディングに使うのではなく、水産加工会社である『玄天』の名前を前面に打ち出すという、回転寿司の新しいマーケティング手法にも注目が集まりました。

かっぱ寿司様が国産天然魚の提供をその品質の進化の一つとして掲げる中で、玄天の持つ『プロフェッショナルが手作業で行う加工技術の高さ』『３Dフリーザーによる鮮度の高さ』は国内トップクラスだとの評価をいただき、今回のコラボレーションに至りました。

コラボレーション第1弾として、特にこの時期脂がのっていて非常に美味しく、自信を持って勧めることができる九州を代表する魚として『鯖』を選びました。

かっぱ寿司様からはその玄天の鯖を使った２つのメニューを開発して頂いております。

『九州産鯖』

厚切りの身には飾り包丁が施され、特別に調理されたネギと生姜の薬味が乗っています。

ダイレクトに鯖を味わう事ができる逸品です。

『九州産炙り鯖』

皮目の部分だけをサッと炙り、皮目と身の間から脂が出るように仕上げられています。

レモンのトッピングで爽やかに頂けます。

3月22日にはメディア向けの試食会が行われ、カッパ・クリエイト商品企画部の大友英昭部長自ら、玄天との取り組みを開発の経緯から商品化までをご紹介頂きました。

かっぱ寿司様では、玄天の素材と品質を活かすために、「皮引き」「酢洗い」「飾り包丁」「切りつけ」などの加工を店内で行います。

従来であればこのような店舗の負担になる作業はしなかったのですが、玄天の高品質を活かすには提供する直前に加工するのが一番と考え、あえて店頭でひと手間かけているとのことでした。

“回転寿司屋から寿司屋品質へ”の改革の一つとして重要な作業だとご紹介頂きました。

その後実際に試食をされた様々なメディアに取り上げられ、大変ご好評を頂いております。

APP BANK

肉厚でボリュームたっぷりのお寿司を目の前にすると納得の価格。実際食べてみると、食感、味とも回転寿司とは思えないクオリティの高さ！

https://www.appbank.net/2022/03/24/casual-food/2212147.php

グルメ Watch

口の中に入れると、サバの濃厚な脂とうまみが噛むたびに味わえる。天然魚のコリッとした弾力に富んだ歯ごたえもいい感じだ。炙った方は皮から香ばしさが感じとれ、少し炙っただけだが脂がさらに濃厚になり、同じサバだが違った味わいが楽しめる。これはぜひとも2つ注文して、食べ比べてもらいたい。

https://gourmet.watch.impress.co.jp/docs/news/1397137.html

この度、かっぱ寿司様にコラボレーションの機会を頂き、玄天をブランディングの一つの手法として取り上げて下さった事に感謝致します。

かっぱ寿司様と玄天のコラボレーションは今後も引き続きお取り組みさせて頂く予定でございますので、ご期待ください。