Our Team

渡邊 雄太
取締役副社長
COO兼CIO
みずほ銀行での法人営業にて、コーポレートファイナンス、ストラクチャードファイナンス、M&Aファイナンス、各種アセットファイナンスを経験後、上場投資会社にて執行役員経営戦略部長として経営企画、ポートフォリオマネジメント業務に関与。東京スター銀行に転職後、法人営業部長、本部長を歴任。2021年9月当社参画。

慶應義塾大学法学部卒業
藤 義文
取締役
CFO
ファイブフォックスにて店舗開発及び商品開発を歴任後、三井物産へ転職し、アジアを中心に生産管理及び工場開発を手掛ける一方で、大手アパレル企業に対する包括的MD業務及び海外買付け業務等に携わる。その後、イトキンに転職し、ブランド事業部長としてMD計画の立案からマーケティング及び商品企画、プロモーション戦略まで包括的にブランド経営に携わる。2015年より当社参画。

中央大学経済学部卒業
佐々木 貞夫
取締役
CGO
ファイブフォックス、メルローズ、バロックジャパン、西友(ウォルマート)でブランド運営、商品開発・デザイン、MD数値設計及び分析、マーケティング業務を歴任。米国トミーバハマの日本進出を手掛け、同社日本支社長歴任。
2020年より文化服装学院で非常勤講師。
2020年より当社参画。

米国パーソンズ・スクール・オブ・デザイン ファッションデザイン学科卒業(BDes)
マーク・
ベディンハム

(Mark Bedingham)
取締役
ベディンハム氏は、2015年1月にシンガポール証券取引所に上場するSMIバンテージ(SGX:証券コードY45)の代表及びCEOに就任。 オックスフォード大学を卒業後、ジャーディン・マセソンにてキャリアをスタートさせ、後にジャーディン・パシフィックの取締役に就任。1990年代半ばにモエ・ヘネシー(現LVMHグループ)に入社し、アジア・太平洋地域のリージョナル・マネージングディレクターを歴任。現在は、ロンドン証券取引所に上場する、キャスク・ストレングスのシングル・モルト・ウイスキーのスペシャリストボトラーである、ザ・アーティスナル・スピリッツ・カンパニー(The Artisanal Spirits Company (ASC))のボードメンバーに就任。2021年には、SPAC(特別目的買収会社)のヴァイス・チェアマンとして、SPACをニューヨーク証券取引所(NYSE)に上場させ、世界最大のプライベート・ジェット運営会社と合併を果たした。 また、クリスタル・ジェイド、及びCÉ LA VIの二つのホスピタリティー企業のエグゼクティブ・チェアマンも務めた経験をもつ。

英国オックスフォード大学 スクール・オブ・バイオロジカル・サイエンス卒業 (M.A.)
ロン・クエダ
(Ron Quada)
取締役
グローバル経営コンサルティング会社である、ZSアソシエイツの東京オフィスにおける元プリンシパル(パートナー)。データ、アナリティクス、およびテクノロジーを効果的に駆使し、多国籍の製薬会社や医療機器会社を主とする顧客の、顧客理解、商業パフォーマンスの向上を支援。1998 年にビジネス スクールを卒業後 ZS に入社し、シカゴ、ニューヨーク、及びプーン(インド)の各オフィスより、北米の顧客の支援に従事。その後2007 年に東京に移り、日本市場に注力。ビジネススクールの前は、NASA のいくつかの衛星およびスペースクラフト・プログラムにおいて、リード・メカニカルおよびサーマル・エンジニアとして13年間従事。

米国ミシガン大学航空宇宙工学科修了(BSE)・(MSE)
米国シカゴ大学経営大学院修了(MBA)
京谷 忠幸
取締役
1991年、29歳の時に福岡にて㈱ピーエムティーを起業。「企動力®」をコアコンピタンスとして掲げ、企業や大学、国の研究機関などとのアライアンスを企図しながら製品設計、製品開発、研究開発に取り組む。半導体工場内の改善提案や企画提案を重ねた後、精密金型やセラミック治工具で培った技術を基盤に、対象物をナノ単位で位置決めする「超精密軸制御技術」を確立。近時は、ロボットシステムやライフサイエンス分野へと事業領域を深化させている。

山口大学大学院技術経営研究科修了(MOT)
山口大学大学院理工学部理工学研究科システム設計工学系専攻修了(PhD)
宮嶋 美穂
執行役員
社長室長/国際部長
リーマンブラザーズ証券会社にて、主に不良債権、ハイ・イールド・ローン、DIPファイナンス、企業再生などに携わる。2016年より当社参画。

上智大学比較文化学部(現FLA)卒業
五島 順
執行役員
事業開発部長
東急不動産にて、東急プラザ銀座(2016 年 3 月開業)等、数々の街づくりプロジェクトに従事 したのち、当社参画。

慶應義塾大学商学部卒業
公益法人ラグビーワールドカップ 2019 組織委員会 業務局事業部
平野 肇
執行役員
製造流通事業部長
現ヴィアホールディングスにて居酒屋業態の店長業務、店舗開発及び商品開発業務に従事の後、 (株) Y&Oplanning を設立、店舗開業サポート、輸入出代行業、SV 業及びマネジメント業務及び飲食業態のコンサルティング事業を手掛ける。2016 年より当社参画。

明治大学商学部卒業
聞谷 雅人
執行役員
リテール事業部長
プライム・リンク(現 株式会社JFLAホールディングス)にて、居酒屋業態店長、直営店マネージャー、加盟店スーパーバイザーに従事の後、NAOC取締役に就任し、直営店5店舗、EC事業の立て直しを行う。2016年より当社参画。

早稲田大学法学部卒業
門脇 賢寿
鮨 門わき
大将
出身の東京都町田市の鮨屋で17歳より修行。江戸前寿司の原点を学ぶ。親方の引退と共に渡米。「料理の鉄人」の森本正治と出会い、今現在も仕事上で親父・弟子関係。帰国後、某飲食企業の総料理長を歴任。メディアでも多数取り上げられ、著名人との親交も深い。博多、対馬、大分、五島列島などの漁師や仲卸を自ら訪問し独自の仕入れルートを確立。有田では若手陶芸作家・西隆行氏と面会し、使用する食器の制作を依頼。
集大成として銀座の地で「鮨 門わき」をオープン。

ADVISORY BOARD

小倉 啓吾 平成 8 年公認会計士試験合格。大手監査法人、事業会社系 VC 投資部門、コンサルティング会社を経て平成 14 年小倉公認会計士事務所設立。

早稲田大学法学部卒業
寺岡 雅顕 1978年、広島銀行入行。営業店勤務後、東京企画部、MOF担当課長、融資部課長兼審査役として企業再生支援業務を主導。その後、リスク統括部にて企業格付審査を担当後、融資企画部立ち上げに参加。広島銀行退職後は、人材育成の経験を活かし、㈱エフティーエスを設立。金融財政事情研究会、地銀、信用金庫等より、研修や講演を数多く受託。2017年、当社参画。

慶應義塾大学経済学部卒業
金融検定協会試験委員、事業再生実務家協会正会員
酒井 直樹 1987年、東京電力㈱入社。人事部にて同社の人事戦略策定を担当。2000年、アジア開発銀行(本店:マニラ)移籍。以降、2017年まで、同行にてアジアの発展途上国向けのインフラファイナンスを手掛ける。2017年、同行退職。2人のチームメンバーとともに㈱電力シェアリング起業。

東京大学経済学部卒業
米国シカゴ大学経営大学院修了(MBA)
田村 守 1991年太陽神戸三井銀行(現三井住友銀行)入行、ニューヨーク支店勤務を経て、メリルリンチ証券東京支店債券本部ディレクター。不動産、小売セクターの上場企業において取締役、常勤監査役を歴任、現在(株)カクヤス常勤監査役。2023年当社参画。

米国マサチューセッツ大学経営学部卒(BA)
亀井 威次郎 1996年、㈱電通入社、テレビ局に配属。 電通テレビ局では、テレビスポットからテレビタイムの部門に所属し、日本全国の放送局を担当、各放送局との太いパイプがある。 2011年に広告・メディアプロデュース会社、MRを設立。メルカリなどのスタートアップ企業を中心にメディアコンサルティングを手掛ける。

慶應義塾大学法学部卒業
浜崎 義樹 三井住友銀行を経て、㈱アイ・アール ジャパン(現:㈱アイ・アール ジャパンホールディングス)に入社。経営企画室長として株式上場、日本初のコミットメント型ライツオファリングを実施した他、IR・SR コンサルティング事業部統括として敵対的買収防衛・プロキシーファイト等のプロキシーアドバイザリー業務やM&A アドバイザリー業務、取締役会評価を起点としたコーポレートガバナンスコンサルティングを主導する。2016 年、㈱ピーエムティーに参画し、人事評価制度や組織の再構築、匠・高度技術の承継M&A やスタートアップ企業との業務・資本提携を企画実行している。2021年当社参画。

慶應義塾大学理工学部電子工学科卒業
山口大学大学院技術経営研究科修了(MOT)
国際公認投資アナリスト(CIIA)、中小企業診断士